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北浦和の整体。ミスタージャイアンツ。

2020/10/14
北浦和の整体。ミスタージャイアンツ。

1974年(昭和49年)の今日、読売ジャイアンツ・長嶋茂雄の現役引退試合が行われました。

 

10月12日、中日が2試合を残して優勝が決定していました。巨人はその日、神宮球場でのヤクルト戦の後、『川上監督勇退、長嶋現役引退』 の記者会見を行いました。翌日、後楽園での中日ダブルヘッダーが最終戦となり、長嶋の引退試合となるはずでしたが、雨で14日に延期となります。

 

14日、第1試合の開始は正午。中日は名古屋で優勝パレードを行い、主力選手は不在でした。

 

長嶋は 「三番・サード」 で出場。第2打席で通算444号本塁打を放つと、さらにヒット2本を加え、生涯通算186回目の猛打賞、試合は7対4で巨人の勝利となりました。試合後、両軍選手はベンチに引き揚げ、グラウンドは無人となります。

 

突然、長嶋が飛び出しました。これはシナリオにはないものでした。

 

警備の問題から 「自粛してほしい」 と言われた長嶋でしたが、「(予定されていた)セレモニーでは外野に近づくことができない。俺はファンにあいさつしたいんです」 と聞かなかったと言います。

 

一塁側からライトへと大歓声に応えながらゆっくり歩きます。スタンドから ”ナガシマ!” の大歓声、言葉にならない涙声と叫びが飛び交い、異様な雰囲気となります。笑顔だった長嶋の足が止まります。ポケットから出したタオルで顔を覆い、泣き始めました。どよめきの後、静寂が訪れ、みな長嶋とともに泣きました。

 

第2試合の開始は午後2時41分。長嶋は 「四番・サード」 で出場。第3打席がセンター前ヒット。通算2471本目にして最後になります。第5打席は併殺打。それでも勢いを緩めず、一塁ベースを駆け抜けました。

 

試合終了は午後4時57分。すでに夕闇が後楽園球場を包み、長嶋があいさつのために向かう頃には真っ暗になっていました。

 

周囲のライトが消され、一条のライトが鮮やかに背番号3・長嶋茂雄の姿を浮かび上がらせます。スコアボードのビジョンには 「ミスターG 栄光の背番号3」 の文字が光っていました。

 

「私は今日ここに引退しますが、わが巨人軍は永久に不滅です!」

 

甲高い声をさらに張り上げたとき、再び後楽園球場、そしてテレビ中継で見守った全国の野球ファンが涙を流した瞬間でした。

 

北浦和のスポーツ整体、カイロのボディブラでは、読売巨人軍をこよなく愛するジャイアンツファンの方にも効果的なメンテナンス・施術を行なっていきます。