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北浦和の整体。すねの痛み、シンスプリント。

2020/09/28
北浦和の整体。すねの痛み、シンスプリント。

シンスプリントとはスポーツをしている人によく見られるケガの一種で、脛(すね)の内側に痛みを感じる症状です。日本語では脛骨過労性骨膜炎と言うこともあります。脛全体の下から1/3程度のエリアが痛むことがほとんどです。

 

シンスプリントはスポーツ中の動作の中でも、ジャンプや急停止をはじめとした脛に負担がかかる動作によって引き起こされます。初期段階であれば運動した時にだけ痛みを感じるにとどまりますが、進行するとスポーツをするのが難しくなるほどの痛みに発展します。

 

シンスプリントが発症した人の多くは練習のし過ぎ、いわゆるオーバーワークの傾向にあります。シンスプリントで痛みを感じる脛の内側の筋肉はジャンプやラン、急停止といった運動の際に負荷がかかる部位です。

 

激しい運動によって、脛を構成する筋肉と骨をつなぐ骨膜と呼ばれる部分が何度も引っ張られ、炎症を起こしてしまうのがシンスプリント発症の理由です。

 

小学生や中学生といった筋肉が十分に備わっていない世代の人が激しい運動をすると、筋肉による衝撃吸収効果が発揮されないまま、脛の骨に負荷がかかるということになります。

 

また、成人している人でも筋肉の柔軟性が足りないと筋肉の衝撃吸収効果がはたらかず、シンスプリントに悩まされることもあります。

 

シンスプリントの人の脛の筋肉や骨の特徴として、筋肉が疲労しているケースがよく見られます。オーバーワークによって筋肉を酷使しながら、必要なケアが行われなかったせいで筋肉に疲労がたまっているのです。

 

疲労が蓄積した筋肉が硬さを帯びて、本来備わっている衝撃吸収能力が活かされることがなくなります。その結果、ヒラメ筋をはじめとした脛を構成する筋肉と骨をつなぐ骨膜に炎症が生じ、痛みを感じてしまうというわけです。

 

運動中にだけ痛みを感じる場合は初期のシンスプリントに分類されます。そこから徐々に痛みが悪化すると、日常生活に支障を来たすほどの痛みに発展するのがシンスプリントの特徴です。

 

下肢を酷使するスポーツに取り組んでいる人の中でも、シンスプリントはランナーにおいてよく見られます。

 

シンスプリントは疲労骨折の初期症状とよく似ていることから、レントゲンや超音波診断、MRIといった方法で両者を区別するのが治療における最初の一歩です。シンスプリントと判断した場合、まずは運動量を制限することから始めます。

 

強い痛みを感じている段階では、シンスプリントの原因となり得るランニングを休止するのが基本です。炎症を抑制するための措置としてアイシングを実施するほか、炎症を抑える薬を用いることもあります。

 

痛みが引いてきたら、下肢のストレッチングを含む運動を徐々に取り入れて、競技復帰までの道のりを歩んでいくのがシンスプリント治療のリハビリとなります。

 

北浦和のスポーツ整体、カイロのボディブラでは、受傷後スポーツ復帰を目指している方にも、適切な施術、ボディケアを行なっていきます。