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北浦和の整体。競技復帰のタイミング。

2020/08/17
北浦和の整体。競技復帰のタイミング。

治療院に通うスポーツ選手の中で、通院スケジュールを十分に説明していても、いつの間にか来院しなくなり、競技復帰していたという場合はよくあります。あと1週間でも、2週間でも、リハビリや治療に専念していたら、よりよい状態で出られたはずと思われます。

 

指導者がそこまで早期復帰を考えていなくても、選手自身が焦ってしまったり、練習を休むことに罪悪感を持ってしまうために早期復帰してしまいます。これにより再受傷につながる場合もあり、誰も得をしない状況となります。

 

一方で、自分に都合のよい判断を求めて、医療機関を回る選手もいるようです。大会の予選が迫っているから、競技をしてもよいと判断してくれるところへ行くという場合です。さらには、すでに試合に出場すること自体は選手が決めていて、最初から 「この試合に出るんですが」 と出場を前提として来院し、とにかく痛みを少しでも減らしてくれというパターンがあります。

 

万全な状態を10としたら、その10のうち、7~8にでもすることができたらと考えますが、イチかバチかの賭けにはしないでほしいと思います。治療する側としては、少しでもよい状態で試合に出て欲しいが、防げるものは防ぐようにしたいと考えるのです。

 

起こり得るリスクを情報として伝えるようにしている。そういった場合に必ず確認しているのが、医療機関を受診しているかどうかです。さらに試合に出る場合には、選手本人が今の自分の状態を把握しているかどうかになります。

 

たとえばジャンプ動作はできても、切り返し動作ができない、ということを実際に試してみてもらって、できることとできないことを理解してもらいます。これにより、試合中に何ができて、何ができないかをきちんと把握し、その範囲内で対処できることを考えるということが競技やポジションによっては可能となります。

 

いずれにしても選手自身の判断だけで、競技復帰はすべきではありません。しっかりと周りとコミュニケーションを取って、できることとできないことを本人が把握することが大切です。

 

北浦和のスポーツ整体、カイロのボディブラでは、競技復帰を臨むアスリートにも、適切な施術、ボディケアを行なっていきます。