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北浦和の整体。マジックナンバー。

2020/07/08
北浦和の整体。マジックナンバー。

2003年(平成15)の今日、阪神タイガースがセ・リーグ史上最速のマジックナンバー49を点灯させました。

 

プロ野球における山場のひとつ ”マジック点灯”。マジック点灯は、ファンにとっては 「キタ――(゚∀゚)――!!」 の瞬間。ひいきチームに点灯すれば歓喜、ライバルチームに点灯すれば背水の陣。そんなファンの気持ちを一喜一憂させてしまうのがマジックナンバーです。

 

マジックナンバーとは他チームの試合結果に関係なく、自チームがあと何勝すれば優勝を決定するまでを示す数字です。NPBでは該当するチーム以外の全チームに自力優勝の可能性が無くなった際にマジックナンバーが点灯します。一方、海の向こうのMLBでは自力優勝が満たされていない条件下でもマジックナンバーが点灯します。

 

マジックナンバーはリーグの展開によっては早い時期に点灯する場合もあれば、シーズン終了間際にまでずれ込む場合もあります。早期点灯の記録として…パ・リーグでは1965年7月6日に南海ホークスが日本プロ野球史上最速のM62、2003年7月8日に阪神がセ・リーグ史上最速のM49、2008年7月22日に同じく阪神が非優勝チームのM46を点灯させています。

 

2003年の阪神のM49は、夏本番を迎える前のマジック点灯でした。比較的最近の阪神、星野竜から星野虎へ、監督として阪神移籍2年目のこの年のメンバーは今でも阪神史上最強との呼び声も高いです。

 

2年目の星野監督の下で断行された ”血の入れ替え” によって選手を大きく入れ替えた阪神は、開幕直後から首位を独走し、7月終了時点で2位に17.5ゲーム差の大差をつけ、そのまま2位以下を全く寄せ付けず、18年ぶりのセ・リーグ優勝をぶっちぎりで飾りました。

 

しかし、日本シリーズでは、王監督率いるダイエーに3勝4敗で敗れ、日本一を逃しました。戦力としては、”第三次ダイナマイト打線” と称された金本・八野・今岡・アリアス・赤星らの野手陣が140試合で728得点と1試合5点以上を獲る得点力を発揮し、投手陣も井川・伊良部ら先発陣、安藤・ウィリアムスらリリーフ陣がともに活躍し、チーム防御率はリーグ1位を誇りました。

 

今は亡き星野監督率いる猛虎軍団、ぶっちぎりの強さを見せた2003年でした。

 

マジックナンバーが点灯したチーム以外にも自力優勝の可能性が蘇ると、マジックナンバーは消滅してしまいます。2018シーズンも一度、広島カープにマジックナンバーが点灯しましたが、8月17日に2位のヤクルトの自力優勝の可能性が蘇ったため、一度マジックナンバーは消滅してしまいました。他にも2008年は阪神が最速でマジックナンバーを点灯させましたが消滅してしまい、最終的には巨人が盛り返し逆転優勝を許してしまいました。

 

北浦和のスポーツ整体、カイロのボディブラでは、今はコロナの影響で無観客試合を続けるプロ野球をTV観戦されている方々にも、適切な施術、ボディケアを行なっていきます。