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北浦和の整体。露天風呂の日。

2020/06/26
北浦和の整体。露天風呂の日。

今日、6月26日は露天風呂の日。「ろ(6)てん(・)ぶ(2)ろ(6」 の語呂合わせから、昭和62年6月26日に岡山県の湯原温泉が制定しました。

 

温泉の効果とは…温泉はどうして効能があるのでしょうか。”効能成分があるから” と考えがちですが、これ以外にもいろいろな要素が影響しあって効能を発揮します。これを ”複雑系” と呼んでいます。”シナジー効果” とも呼びます。

 

温泉の効能は、物理効果、転地効果(心理効果)、薬理効果など様々な要素により ”複雑系” となり、私たちの心身に多大な影響を与えてくれます。”とにかく温泉は効く” と思って利用したほうがいいようです。

 

温泉の物理効果には、温熱効果、水圧効果、浮力効果などがあります。

 

温熱効果…あたたかい温泉で血行がよくなることにより多くの効能が得られます。体が温まることにより血管(特に末梢血管)が広がり新陳代謝が高まり、体内の不要物の排泄を促します。たとえば、疲労回復は、疲労物質 ”乳酸” が排出されるための効果です。泉温別特徴として、熱い温泉(42℃以上)は、緊張、興奮の自律神経 ”交感神経” が優位に立ち、しっかりと目が覚めた状態となります。一方、ぬるめの温泉(37~40℃)の温泉は、気持ちを静めるはたらきをするリラックスの自律神経 ”副交感神経” が優位に立ち、落ち着いた気分になります。

 

水圧効果…体表面にかかる静水圧により全身に圧力がかかり、内臓が刺激され、内臓運動となります。つまり、天然マッサージの状態です。脚には全血液量の約1/3が集まり、この血液が心臓に送り返されるため、脚は ”第二の心臓” と言われることがあります。この脚の血液は、陸上では重力が邪魔をして血液が心臓まで上がりにくくなりますが、入浴中は、水圧で血管が細くなり、血管がしんぉうに向かって押し上げられ(ポンプ効果)、下肢の静脈の流れが良くなり、血液やリンパ液の循環も活発になっていくのです。

 

浮力効果…温泉に首まで浸かると、体重は約1/10になり、体を自由に動かせるようになります。体が軽くなった感覚により筋肉が緩み、脳波が ”α波” のリラックスした状態になりやすくなります。また体の各部分を早く動かすと、水の抵抗力が加わり筋肉の強化になります。これを利用して筋力の弱った人や運動機能の低下した人のリハビリテーションにも利用されます。

 

日常生活を離れ、環境に恵まれた温泉地に行くことにより五感に刺激を受けると、脳内のホルモンを調節する内分泌系や呼吸、消化といった生命維持活動を司る自律神経の中枢のスイッチが入ります。そこで、ストレスを解消し、精神疲労や病気に効果を発揮するのです。”澄んだおいしい空気” ”森林浴によるリラックス” ”避暑による爽やかさ” など、自然環境に恵まれた温泉地ならではの効果が期待できます。

 

転地効果は、5~6日で活発になり、1カ月を過ぎると薄れます。もちろん1泊2日でも転地効果、免疫力向上効果は得られますが、できれば ”滞在” がおススメです。

 

薬理効果とは、温泉の成分を皮膚から吸収することにより得られる効果です。もちろん、効能成分(泉質)により、効果は異なります。温泉には、”療養泉” と認定されたものがあります。単純泉以外の泉質の温泉には ”泉質別適応症” という効能が認められていますが、単純泉にもほとんどが ”一般適応症” という温泉に共通した効能が認められています。

 

一般適応症として、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、健康増進などが挙げられます。

 

北浦和のスポーツ整体、カイロのボディブラでは、健康に関しても適切なアドバイスを行なっていきます。