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北浦和の整体。最大酸素摂取量。

2020/06/24
北浦和の整体。最大酸素摂取量。

1分間に体内に取り込むことができる酸素量を酸素摂取量と呼びます。運動の強度が増加すると、酸素摂取量は直線的に増加しますが、ある時点で増加しなくなります。その最大値を最大酸素摂取量と呼び、この値が大きいほど持久力が優れていると言えます。

 

体重により取り込むことができる酸素量が変わるため、体重1kgあたりに換算して算出されます。一般成人男子での最大酸素摂取量は、40ml/kg/分程度ですが、トップアスリートでは、80ml/kg/分を超える値になることもあります。高強度・間欠的なトレーニングにより最大酸素摂取量を増やすことができます。

 

呼吸によって取り込まれた酸素は、心臓の左心室から送り出される血液により、脳、内臓、筋肉などの臓器に送られます。運動時、筋肉ではより多くの酸素を消費するため、優先的に血液が分配されます。

 

心臓がポンプのように血液を送り出すはたらきは、心筋によるものです。心筋は骨格筋と同じ構造をしていますが、自分の意思では動かせない不随意筋です。全身で酸素を利用し、二酸化炭素を多く含んだ血液は、静脈で右心房に戻り、右心室から肺へ送り出されたのち、再び酸素を多く含む血液となり、左心房に戻ってきます。

 

成人の心拍数は1分間に60~80回で、心拍1回で左心房から送り出される血液量は約70ml。ヒトの血液の重量は体重の約1/13となります。心拍数は橈骨動脈や頸動脈を触って計ることができます。

 

運動中の心拍数は運動強度の増加に伴い、1分間に200回程度まで直線的に増加します。1回心拍出量も運動に伴ない、最大酸素摂取量の約50%までは増加しますが、それ以降は増加しません。

 

陸上長距離の選手など、有酸素トレーニングを行なっている選手は、安静時の心拍数が少ない傾向があります。これは左心室の心筋が肥大し、1回心拍出量が増加し、心機能が向上したからです。

 

加齢に伴ない、動脈の伸展性は低下し、心血管疾患の発症リスクは高まりますが、有酸素運動では動脈の伸展性を高める効果があります。

 

北浦和のスポーツ整体、カイロのボディブラでは、トレーニングで疲れた競技者たちにも、効果的なメンテナンス・施術を行なっていきます。