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北浦和の整体。生命活動のエネルギー源。

2020/06/22
北浦和の整体。生命活動のエネルギー源。

スポーツ活動では産生されたエネルギーを効率よく利用するため、呼吸器系や循環器系が連動し、円滑に機能することが重要です。

 

ヒトの身体は約37兆個の細胞からできています。細胞ではあらゆる生命活動が、アデノシン三リン酸(ATP) を分解することで得られるエネルギーにより行われており、身体を動かす場合も筋肉の細胞内でのATPが必要です。

 

しかし、スポーツ活動では、分解されたATPを再合成して利用しなければ十分なエネルギーを得ることができず、さまざまな細胞内の仕組みが備わっています。

 

解糖系では主な糖質であるグルコースを利用して、酸素を要することなくATPを産生し、有酸素系では酸素を用いてミトコンドリアでATPを産生します。クレアチン酸が分解された際にATPを合成する筋肉に存在する仕組みは、ATPクレアチンリン酸系と呼ばれます。

 

エネルギーの合成速度や合成量には差があるものの、ATPの産生には三大栄養素のすべてが関係します。長距離走では有酸素系、短距離では無酸素系で産生されたエネルギーを利用しますが、多くのスポーツでは両方の要素が利用されます。

 

呼吸とは、酸素と二酸化炭素の交換です。鼻や口から取り込まれた空気は、気管、左右の気管支を通って肺に到達します。肺には何百万個もの肺胞があり、毛細血管における拡散作用により、酸素を血液に取り込み、二酸化炭素を肺胞に移動させます。酸素は赤血球中のヘモグロビンに結合し、血流により全身の臓器に送られます。

 

運動時には筋肉の活動量に伴ない、多くの酸素が必要で、呼吸数は増加します。成人では安静時の呼吸数は毎分約15回ほどですが、運動時では35~45回にまで上昇します。また、呼吸回数の増加とともに、1回に取り込む空気の量も増加します。

 

呼吸は横隔膜や肋間筋、腹筋などのはたらきで胸郭が大きく動くことで行われます。

 

北浦和のスポーツ整体、カイロのボディブラでは、胸郭の動きを柔らかく大きくすることに視点をおき、効果的なメンテナンス・施術を行なっていきます。