BLOGブログ
BLOG

北浦和の整体。こんにゃくの日。

2020/05/29
北浦和の整体。こんにゃくの日。

今日は5月29日 ”こんにゃくの日”。「こ(5)んに(2)ゃく(9)」の語呂合せから来ています。全国こんにゃく協同組合連合会が1989年に制定しました。

 

こんにゃくは昔から ”お腹の砂下ろし” や ”胃のほうき” などと言われてきました。これは、食物繊維の豊富なこんにゃくを食べることで、体に不必要なものを掃除する、という意味です。

 

昔の人たちは、こういうこんにゃくのはたらきを、科学的には知りませんでしたが、経験的にはちゃんと知っていました。こんにゃくを ”胃のほうき” とか ”お腹の砂下ろし” と呼んで、大掃除の後には必ずこんにゃくを体内の毒さらいに食べるという習慣がありました。こんにゃくに含まれる食物繊維・こんにゃくマンナンも、万が一有害な物質が体内に入っても腸への停滞時間を短くすることができるので、体へのダメージは少なくなります。

 

食物繊維の中でもセルロースやこんにゃくマンナンには、一部有害物質の生成やそれを排除する効果が高いと期待されています。食品添加物の安全性が心配されている現代のこと、こんにゃくで毒だし…はぜひ実行したい健康習慣です。

 

こんにゃくマンナンのような食物繊維は、腸内細菌叢を改善することによって、大腸がんや大腸ポリープなどの大腸疾患のリスクを軽減させることが知られています。大腸には、100種類、100兆個もの細菌が生息し、これらを腸内細菌叢と呼んでいますが、このなかには乳酸菌のような善玉菌だけでなく、悪玉菌もたくさんいます。食物繊維の多い食事は、それが善玉菌のよいエサになってその発育を促し、結果的には悪玉菌の発育を抑えるのです。このことが、排便促進作用とあいまって、大腸疾患を予防します。

 

コレステロール値を正常にするための食事は摂取エネルギーを調節し、脂肪を控えるとともに、食物繊維を積極的にとることがポイントです。その点、こんにゃくはほとんどが水分で超低エネルギー食品のため、満腹感を得ながらも、全体のエネルギーをダウンさせることが可能です。

 

現代人の生活習慣病とされている糖尿病ですが、その予防として糖尿病と食物繊維との関係については多くの実験が報告されています。こんにゃくマンナン摂取による耐糖性の改善とインスリン分泌の節約効果に関する人体実験の結果、こんにゃくは糖尿病予防に最適な食材とされています。

 

快食・快便・快眠。これは昔から健康のバロメータと言われています。一般に2日以上排便がなく不快感を伴なってきた場合を便秘と言いますが、これには弛緩性便秘と痙攣性便秘とがあります。痙攣性便秘の場合は、刺激が強すぎると痙攣が起こり、かえってよくないので、こんにゃくのような生理的効果をもつ食品がよいとされています。やんわりと大腸を刺激して排便反射を高め、お腹をスッキリさせます。

 

カルシウム不足が長期にわたると骨がスカスカになる ”骨粗しょう症” を招きます。日頃のカルシウム摂取の心がけは本当に大事です。こんにゃくの中でも濃いめのこんにゃく液を使用するしらたきは、板こんにゃくに比べておよそ倍ものカルシウムが含まれているため、不足したカルシウムを補う食材にピッタリです。

 

こんにゃくはやわらかすぎず、かたすぎず、弾力性と歯ごたえがあり、シコシコとした食感をもち、味しみがよいものがよいとされています。噛めば噛むほどおいしく、ゆっくりと食べるのに好都合なのです。よく噛んで食べると、脳の視床下部にある ”満腹中枢” が刺激されて、腹八分目の食事で満腹感が得られます。

 

食物繊維のほかに、カルシウムの摂取も期待できるこんにゃく。カルシウムは骨や歯ぼ成長や精神安定の作用があります。カルシウムの代表格は牛乳、乳製品や小魚ですが、カルシウムは体内に吸収されにくく日本人は不足しがちです。その点、こんにゃくのカルシウムは酸に溶けやすく、体内に吸収されやすいため効率よく摂取することができます。

 

北浦和のスポーツ整体、カイロのボディブラでは、ヘルスケアに関するアドバイスや効果的な運動などもお教えしながら、ボディケアを行なっていきます。