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北浦和の整体。胃腸の日。

2019/12/11
北浦和の整体。胃腸の日。

今日12月11日は ”胃にいい”→”いにいい(1211)” と言うことで ”胃腸の日” です。日本大衆薬工業協会が2002年に制定しました。

 

今日は消化器官の中で最も大事な胃についてご紹介します。消化器官は、スポーツ選手にとっても、身体作り、パフォーマンス発揮、疲労回復、障害予防などの点から重要です。

 

胃は上部が食道、下部は十二指腸とつながる袋状の器官で、全体は逆L字(背中から見るとL字)の形をしています。約1200mlの容積があります。入口は噴門、出口は幽門と呼ばれます。噴門は食道への食物の逆流を防ぎ、幽門は十二指腸への食物の通過を調節しています。

 

噴門は食べ物が食道から降りてくるとき以外はしっかり閉まっています。このため食後に逆立ちをしても食べ物は口の方へ逆流しません。この閉まりが悪くなる病気が逆流性食道炎で、胃酸が逆流して食道の内壁を荒らしてしまいます。

 

胃壁は内側から粘膜、筋層、漿膜(しょうまく)の3層からなります。粘膜には多数のひだがあり、また胃小窩という小さなくぼみがあります。胃液を分泌する胃腺があります。筋層は3層の平滑筋からなり、ぜん動運動を起こします。

 

空になった胃はほとんど運動していません。胃の中に食物が入ってくると、噴門から幽門に向かってぜん動運動が起こります。ぜん動運動は自律神経の迷走神経(副交感神経の一つ)によって盛んになり、交感神経によって抑制されます。このとき幽門はきちんと閉まり、胃底部から胃液が分泌され、ぜん動運動によって食物がすりつぶされます。ここで胃液中のペプシンという酵素によりタンパク質が分解されます。

 

胃のはたらきには、飲食物の一時貯留、炭水化物とタンパク質の消化、飲食物の温度を体温と同一にしたうえでの胃酸による殺菌、水分・アルコールなどの吸収を可能とするキャッスル内因子の分泌、などがあります。

 

胃で消化された食物が粥状になると幽門が開いて、少しずつ十二指腸に運ばれていきます。デンプン性のものは早く、肉は比較的ゆっくり、脂肪性のものは最もゆっくり通過します。また、胃は身体にとって悪い物質を嘔吐して出すはたらきも持っています。

 

食べ物が胃の中にとどまっている時間は個人差・食品の種類・調理方法などによって異なると言われますが、停滞時間が短いほど、胃にかかる負担は軽くなります。

 

各食品100gの停留時間は、くず湯(200ml)・食パン・りんご・桃・大根・かぶ・半熟卵・鯛刺身などは2時間以内、白米ごはん(茶碗1杯)・もち・牛乳(200ml)・ジャガイモ・ニンジン・生卵などは2.5時間以内、うどん・味噌汁(1杯)・カボチャ・サツマイモ・鶏肉・カステラ・煮魚・牛すき焼き・ビスケット・卵焼きなどは3時間以内、たけのこ・ピーナッツ・鯛塩焼き・あわび・はまぐり・昆布・かまぼこ・ゆで卵・ビーフステーキなどは3.5時間以内、うなぎ・かずのこ・天ぷら・豚肉・ベーコン・ロースハムなどは4~5時間、バター(大さじ5杯)は12時間となっています。

 

北浦和のスポーツ整体、カイロのボディブラでは、クライアントの内臓機能改善も考えながら、施術、ボディケアを行なっていきます。