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北浦和の整体。イワシの日。

2019/10/04
北浦和の整体。イワシの日。

今日は10月4日。「い(1)わ(0)し(4)」の語呂合せで ”イワシの日” だそうです。多獲性魚有効利用検討会(現・大阪おさかな健康食品協議会)が1985年に制定しました。

 

一般にマイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシなどを総称してイワシと言いますが、いずれもニシン目ではあるもののイワシ科という分類はなく、それぞれニシン科マイワシ属、ウルメイワシ亜科ウルメイワシ属、カタクチイ
ワシ科カタクチイワシ属と別グループに分類されています。

 

イワシが栄養価の高い魚であることはご周知のとおり。ドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)が豊富で、ミネラルも豊富。今日はイワシの栄養価について…

 

よく耳にする、DHAやEPA。DHA、EPAはともに魚の脂肪分(いわゆる脂質)に含まれています。脂質は、タンパク質、糖質と並ぶ三大栄養素のひとつで、ヒトの体には欠かせません。脂質を構成している脂肪酸には、炭素の二重結合のない飽和脂肪酸と二重結合が一つの一価不飽和脂肪酸と二重結合が二つ以上の多価不飽和脂肪酸があります。DHAやEPAは二重結合が五つ以上ある多価不飽和脂肪酸です。

 

ただし、飽和脂肪酸は、血中コレステロール濃度を上昇させ、動脈硬化を促進する恐れがあるので、摂り過ぎに注意する必要があります。多価不飽和脂肪酸のうち、サフラワー油などの植物油に多く含まれているリノール酸やリノレイン酸などは人間の体内で合成することができないため、”必須脂肪酸” と呼ばれ、食物から摂取しなければなりません。

 

このリノール酸やリノレイン酸が不足すると、皮膚の状態が悪くなったり、成長が止まったりします。またリノール酸には血清脂質改善作用があると言われています。多価不飽和脂肪酸であるDHAやEPAには、このリノール酸以上の血清脂質改善作用があると言われているのです。

 

DHAやEPAは豚肉や牛肉などの畜肉にはほとんど含まれていません。必須脂肪酸であるリノレイン酸は、体内でDHAやEPAに変換されますが、もともと植物油には少ししか含まれていないため、体内でDHAやEPAはたくさんつくられません。

 

DHAやEPAが豊富なのはなんと言っても魚介類です。特に、イワシ、サバ、アジ、サンマなどの背の青い魚とウナギに豊富です。また、同じイワシでも、普通の肉の部分と血合肉(赤褐色の部分)とを比較すると、血合肉のほうが何倍も多くDHAやEPAを含んでいます。

 

魚の脂肪は季節による変動が大きく、旬の時期が一番脂質が多くなります。いわゆる ”脂ののった魚” ほどDHAやEPAの含有量も多くなるのです。

 

イワシの栄養はDHAやEPAだけではありません。ミネラルも豊富です。

 

なんと言っても多いのがカルシウム。”泳ぐカルシウム” と言われるほどです。イワシには、可食部100g中に70mgのカルシウムが含まれていますが(マイワシ)、丸干しにすればなんと100g中1,400mgにもなります。さらに煮干しなら100g中2,200mgも含まれており、吸収率こそかないませんが、煮干し10gには牛乳200ml以上に相当するカルシウムが含まれていることになります。

 

また、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも豊富。ビタミンDはほとんどの野菜や肉類には含まれておらず、しいたけなどの菌類と魚に含まれているものです。ビタミンDは日光に当たれば、体内でも作られるものですが、実際にはなかなか日光浴ができない人が多く、イワシのビタミンDが強い味方となります。

 

イワシは秋から冬にかけてがおいしいように思われますが、漁獲量や流通量で見るとその限りではないようです。産地によってたくさん獲れる時期が違い、それぞれの地方によって旬があるようです。

 

北浦和のスポーツ整体、カイロのボディブラでは、健康に関するアドバイスや効果的な運動などもお教えしながら、ボディケアを行なっていきます。