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北浦和の整体。白露。

2019/09/08
北浦和の整体。白露。

今日9月8日は二十四節気の15番目、”白露”。大気が冷えてきて、露ができ始めるころ。”暦便覧” には 「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」 と記されています。

 

まだまだ残暑が厳しいところも多いかと思いますが、朝夕の大気の冷えに、秋の訪れがようやく感じられる今日このごろ。野山や里に咲く秋の七草がまとう朝露の白いきらめきが、冴え冴えと輝く月の光が、私たちをそこはかとない憂愁へと誘う時節です。

 

そして七十二候では ”草露白(くさのつゆしろし)” 。残暑厳しくとも、ようやく感じる朝夕の涼しさに、秋めいてきたと実感できる今日このごろ。太陽は黄径165度の点を通過し、季節は夏から秋へ、陽から陰へ。空気中の水蒸気が夜気で冷えた草木に触れることで露となり、白くきらめく様子から ”白露” との名がつけられたようです。

 

朝の白んだ空気の中、野山や里、川辺を散歩すると、秋の草花や稲の穂がまとった露が、朝日にきらきらときらめく美しい情景に遭遇することがあります。野原一面を覆う白銀のヴェールのような美しさに誘われ、一歩踏み込むと降りかかる露の名は ”露時雨(つゆしぐれ)”。昼夜の寒暖差に時折すっと肌寒さを感じるなか、秋は刻々と深まってゆきます。

 

このころはまた、秋の長雨というように雨天も多く、スッキリと晴れない日も多いのですが、ひとたび晴れわたった日の空は青く澄み切ってどこまでも高く、秋の季語にもなっている鱗雲や鰯雲が現れます。

 

花見に雪見、蓮見、虫聞き、そしてそろそろ月見のシーズンが到来します。貴人や文人たちのほか庶民までもが、古くから四季折々の自然を愛で遊ぶという風流を楽しんできたのも、日本ならではの伝統的な文化と言えるでしょう。

 

来週に迫る十五夜ですが、古くは平安時代からこの日の月を愛でる習慣があり、特に江戸時代は庶民の間でお月見が盛んに行なわれたと言われます。吉原がにぎわい、隅田川に舟を浮かべるなど、各所に大勢の人々が月見に集い、江戸のあちらこちらの八幡宮では、月見を兼ねた祭礼も行われていたようです。

 

秋雨に浄化された秋の空は、いっそう澄み渡り、ちょうど見上げるのにほど良い高さに昇る月の姿は眩くクッキリと。明るい星も比較的少ないこともあり、銀白色の月の光は煌々と冴え、眺める者の心を魅了し幻惑します。

 

『暑さ寒さも彼岸まで』と言われ、待たれる秋の彼岸の入り(9月20日)もまもなく。次の節気、秋分までには、はるか南の国までの長い長い旅へ、燕たちが次々と飛翔し、去ってゆきます。

 

北浦和のスポーツ整体、カイロのボディブラでは、スポーツの秋とばかりに、更にスポーツに取り組んでいる方にも効果的なメンテナンス・施術を行なっていきます。