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北浦和の整体。四十肩・五十肩。

2019/08/16
北浦和の整体。四十肩・五十肩。

棚の上にある物を取ろうと、腕を頭上に伸ばそうとしたとき、肩に痛みが走ってあげられない。肩関節周辺の筋肉や軟部組織が変性して硬くなり、物理的に生じた炎症で痛みが起こります。四十肩・五十肩と呼ばれる ”肩関節周囲炎” の症状です。40代以降に多く起こります。

 

突然、痛みが生じる急性期と、肩の動きが制限される慢性期があります。

 

ある日突然、腕を動かしたときに肩に鋭い痛みが発生するのが四十肩・五十肩の典型的な発症パターン。ほとんどが片側の肩のみに症状が現れます。その後は、肩を動かすときに痛みが上腕や手先に伝わるようになります。しびれを伴なうこともあり、眠れないほどの痛みが生じることも少なくありません。急性期の症状は肩関節の炎症によるもので、急激な痛みは数日間で治まるのがほとんどです。

 

急性期の痛みの強さが治まると、鋭い痛みから鈍い痛みへと変化します。肩の可動範囲がだんだん狭くなっていくことがあります。特に肩を上げたり、後ろに回す動きが困難になってきます。これが慢性期の症状で、拘縮(こうしゅく)と言います。そして、痛みのために、肩周りの筋肉を動かさないでいると、組織の癒着が起こり、さらに動かなくなって治癒が長引きます。

 

年齢とともに、肩の部分にある関節を覆う膜や骨同士を結びつけるじん帯の柔軟性が低下することで起こると考えられています。また、上腕部の筋肉と骨をつなぐ腱板が加齢に伴い変性し、炎症を起こすことも原因となります。

 

日常生活の中でできる予防法としては、とにかく肩の関節を動かすこと。両肩をすくめて戻す、両腕を前からまっすぐに上げて耳の横につけておろす、片方の肘を胸に引き寄せアゴの前あたりまでもう片方の手で押し上げる、肩を前後に10回ずつ回す、などの運動で普段から肩のストレッチを行なうことがいいでしょう。

 

四十肩・五十肩になったときの対処法としては、急性期には、無理して肩を動かさないようにすることが大事です。重い荷物を持ったり、運動をするなど、痛みを伴なう動作は避けるようにします。発症4~5日後からの慢性期への移行期間と、その後の慢性期は逆に、日常動作を積極的に行なうようにします。

 

慢性期では、振り子運動が有効と言われています。痛くない方の手で机にもたれかかり、水の入ったペットボトルやアイロンなど500g~1kgくらいの重さのものを痛い方の手で持って、腰をかがめて前後、左右にゆっくり振ります。手に持ったものの重みで、肩の周りの腱が適度に伸びるので楽になります。

 

痛みがひどく、なかなか取れない場合は、整形外科で画像診断を受けることをお勧めします。肩と筋肉と骨をつないでいる腱板が部分的あるいは完全に断裂しているケースがあります。腱板断裂は、四十肩・五十肩とは異なり、自然に治りにくく、放置すると痛みがひどくなってきます。

 

北浦和のスポーツ整体、カイロのボディブラでは、四十肩・五十肩でお悩みの方にも、適切な施術、ボディケアを行なっていきます。