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北浦和の整体。第28回夏季オリンピック、アテネ大会。

2019/08/13
北浦和の整体。第28回夏季オリンピック、アテネ大会。

2004年の今日から17日間、ギリシャの首都アテネで第28回夏季オリンピックが開催されました。夏季オリンピックとしては21世紀に入って最初の大会。201の国と地域から10,684人が参加し、28競技301種目が行われました。

 

1997年9月5日に行なわれたIOC総会で開催が決定。アテネは近代オリンピック開催100周年を記念して1996年大会の開催都市に立候補しましたが、アトランタに敗れます。また、1回目の最低得点票がケープタウンとブエノスアイレスの2都市になったため、2回目は落選都市決定戦という形で行われ、5回目のローマとの決戦で66対41で開催国になりました。

 

普通、オリンピックでは開会式の選手入場行進を行なう際、先頭にギリシャ、以降開催国の公用語のアルファベット順に出場国の選手団が行進し、最後に開催国の選手団が入場しますが、この大会ではギリシャが開催国だったため、先頭にギリシャ国旗のみを行進させ、次にギリシャ語のアルファベット順(α、β、γで始まり、χ、ψ、ωで終わる)に出場国の選手団が行進し、最後にギリシャの選手団が入場しました。

 

表彰式では、各メダリストには、メダルのほかに古代オリンピックに倣いオリーブの枝で作った葉冠が贈られました。180個程度がアテネ市内の花屋によって作られたもので、オリーブのほかにギリシャに自生している草花をあしらったひとつひとつ手作りの品でした。オリンピック発祥の国ならではの演出でしたが、「選手たちがそれぞれ帰国した際に税関での検閲で回収されるのでは」 という懸念する声もありましたが、実際に検疫に引っかかることはなかったようです。

 

柔道男子60kg級で日本の野村忠宏が前人未到の3大会連続で金メダルを獲得し、女子48kg級で同じく日本の谷亮子が2大会連続の金メダル(メダル獲得は4大会連続)を獲得しました。このほか、日本勢は男女合わせて8階級を制覇しました。

 

男子サッカーではアルゼンチンが初優勝し、アルゼンチンの金メダルは全種目を通じて52年ぶりとなりました。銀メダルのパラグアイは全種目を通じてオリンピック初のメダル獲得、銅メダルのイタリアはサッカーでの68年ぶりのメダル獲得となりました。

 

女子バレーボールで中国が1984年ロサンゼルスオリンピック以来20年ぶりの優勝を果たしました。

 

陸上男子4x100mリレー、男子4x400mリレーでは、日本がメダルには届かなかったものの、それぞれ過去最高の4位で入賞しました。女子マラソンでは日本の野口みずきが優勝しました。

 

金ダル獲得数はアメリカが1位で、金36、銀39、銅27、計102で、2位は中国(金32、銀17、銅14、計63)、3位はロシア(金27、銀27、銅38、計92)という結果でした。日本の金獲得数は5位、金16、銀9、銅12、計37でした。

 

日本の金メダリストは、上記のほかには、北島康介(競泳男子100m平泳ぎ、200m平泳ぎ)、体操男子団体総合、室伏広治(陸上男子ハンマー投)、柴田亜衣(競泳女子800m自由形)、吉田沙保里(レスリング女子フリースタイル55kg級)、伊調馨(レスリング女子フリースタイル63kg級)、内柴正人・鈴木桂治・谷本歩実・上野雅恵・阿武教子・塚田真希(柔道)。

 

競技施設の建設をはじめとする準備は、事前の計画より大きく遅れ、2年前の段階で4割程度と進捗率は低いままでした。急遽、水泳センターを屋外化するなど設計変更による簡略化が図られましたが、それでも開会式当日まで間に合わず、工事が続く施設が相次ぎました。こうした準備不足は、後年、IOC関係者がアテネの有様を他の大会の準備状況の物差しに使うなど、語り草となっています。

 

北浦和のスポーツ整体、カイロのボディブラでは、疲労回復を考慮した、アスリートのニーズに合った施術を行なっていきます。