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北浦和の整体。人間ドック。

2019/07/12
北浦和の整体。人間ドック。

今日は7月12日、”人間ドックの日”。1954年(昭和29年)の今日、国立東京第一病院(現在の国立国際医療研究センター病院)で日本で初めて人間ドックが行われたことを記念して制定されました。

 

当時は 「人間ドック」 という言葉はなく、「短期間入院特別健康精査」 と堅苦しく呼ばれていて、検査について報道した新聞記事で 「人間ドック」 という端的なネーミングがされたことから、やがてこの呼び方が定着したようです。

 

厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、2016年(平成28年)の健康診断(人間ドックを含む)の受診率は、すべての年代で男性が女性を上回っています。そして、50代が男性79.9%、女性71.0%と最も高い受診率となっています。

 

一見元気そうでも、見えない病気が潜んでいることがあります。進行の遅い、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病は、自覚症状が現れるまで時間が相当かかってきます。がんなどは自覚症状が現れた段階では治療がきわめて難しい病気です。

 

しかし、これらの病気も早期にその芽をみつけて、治療を始めることができれば、治癒も可能となるのです。今日は人間ドックについて調べてみました。

 

一般的に会社で行なわれる定期健康診断や医療保険者が実施する健康診査(特定健診)などは、検査項目が限られているため、体全体をチェックするには限界があります。一方、人間ドックは多項目にわたり、詳しく検査を行なうため、多くの病気の早期発見につながります。

 

健康診断は、職場や自治体が行なうもので、1年に1回、定期的に検診することが義務づけられていますが、人間ドックは、受診者が任意で受けるもの。人間ドックは多くの検査項目を設けることで、健康診断では見つかりにくい危険因子を発見することを得意としています。

 

人間ドックには、半日コース、1日コース、1泊2日コースなどさまざまなコースがあります。必ず実施すべき検査項目という基準はなく、医療機関側が独自にプランを決めています。

 

人間ドックによくある検査は以下のようになります。

 

・身長・体重、視力、聴力、血液・尿検査、BMI、問診・診察など
・腹部超音波検査(腹部エコー)…肝臓、膵臓、腎臓、胆のう
・胸部X線…肺、心臓
・便潜血検査・直腸指診…排便の血液反応、肛門に指を挿入して直診
・内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)・胃バリウム検査
・CT検査…脳から心臓まで臓器の断層撮影が可能
・腫瘍マーカー検査…血液検査によりがん発見や治療経過観察が可能
・MRI検査…磁気共鳴画像診断、脳・脊髄・筋肉・関節・子宮・卵巣などさまざまな臓器の検査が可能
・PET検査…陽電子放射断層撮影、特殊な検査薬を点滴し、がん細胞発見が可能

 

日本人間ドック学会が認定する ”機能評価認定施設” のお墨付きをもらった病院も全340施設あるので、選ぶ際の基準にするのもよいと思います。一般的には、基本検査項目(基本コース)に加えてオプションを付け加えることができます。たとえば基本コース+脳ドックや、基本コース+レディースドック(子宮がんや乳がんなどに焦点をあてた検診)などです。

 

人間ドックは保険対象外のため、自己負担になります。基本コースのみの日帰り全身ドックで3万~6万円前後は考えておいたほうがよさそうです。ただし、場合によっては補助金や助成金が受けられることがあるので、健康保険組合などの補助金制度を確認する必要があります。

 

私は自分が入っている健康保険組合の補助金制度をうまく活用して、毎年必ず1回人間ドックを受けるようにしています。

 

ドック(dock)とは、船渠(船を修理・点検するための設備)を意味し、人間ドックは、日本独自の発想で予防医学の観点から自覚症状の有無に関係なく定期的に病院・診療所に赴き、普段気がつきにくい疾患や臓器の異常や健康度などをチェックするためのものです。

 

日々の生活に追われていると、つい健診や人間ドックの大切さを忘れがちになります。今は予防医学の時代。病気になってからでは遅いのです。心身共に健康でいるために、人間ドックを有効活用し、自分の体を大切に守っていくことを考えていかなければなりません。

 

北浦和のスポーツ整体、カイロのボディブラでは、予防医学の考え方を取り入れて、体と心にストレスを抱えるクライアントに効果的なメンテナンス・施術を行なっていきます。