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北浦和の整体。中高年のスポーツ。

2019/06/28
北浦和の整体。中高年のスポーツ。

中高年におけるスポーツは、”メタボリックシンドローム”や”ロコモティブシンドローム”の予防および社会との関わりを持つことに意義があります。スポーツ庁ではスポーツ基本計画の中で”成人の週1回以上のスポーツ実施率が65%(障がい者は40%程度)になること”を目標としました。しかし、過度なスポーツは軟骨や椎間板に負担をかけ腰痛や膝痛をはじめとする様々な痛みの原因となるため、適度な運動を心がける必要があります。

 

骨や筋肉の量のピークはおよそ20~30代で、30歳を基準とした場合、心機能、肺活量、腎機能は60代で20~30%、神経伝導速度や基礎代謝量は10%低下します。また、骨量減少は特に女性で顕著で、腰椎の骨密度が約20~25%低下します。

 

そのほかには、筋力、持久力、瞬発力、平衡機能の低下や、疲労回復の遅れ、視力・聴力の低下に伴なう外界からの刺激への反応鈍化などが見られます。また、筋肉や腱の柔軟性の低下によりスポーツ障害を起こしやすくなるため、適切な運動および栄養管理によってQCL(quality of life)の高い生活を維持し、より長い健康寿命(健康に問題なく日常生活を送れる期間)を獲得したいものです。

 

メタボ(メタボリックシンドローム)は腹囲が男性で85cm以上、女性で90cm以上あり、さらに血清脂質、血圧、血糖の3項目のうち2つ以上が当てはまると診断されます。1つ該当する場合は予備軍とされます。動脈硬化が進行すると、心筋梗塞や脳梗塞など生命に関わる疾患を招くリスクが高くなります。

 

女性は男性より皮下脂肪量が多く、男性の中年太りでは内臓脂肪量が増加していることが多いとされています。皮下脂肪型肥満者よりも内臓脂肪型肥満者のほうが血糖や血中脂質濃度が高く、生活習慣病のリスクが高いと言われており、メタボの主な原因とされています。

 

一方、運動器の障害であるロコモ(ロコモティブシンドローム)は、骨・軟骨・椎間板・筋肉といった運動器の障害のために、”立つ”・”歩く”といった移動機能が低下した状態を指します。骨粗しょう症のほか、膝の関節軟骨や腰椎の椎間板が痛むことがロコモの原因となります。日常的にロコモをセルフチェックして、適切な運動を継続することを心がけましょう。

 

下記がロコモのチェックリストになります。
・片足立ちで靴下が履けない ・家の中でつまづいたりすべったりする ・階段を上がるのに手すりが必要である ・家のやや重い仕事が困難である ・2キロ程度の買い物をして持ち帰るのが困難である ・15分くらい続けて歩くことができない ・横断歩道を青信号で渡り切れない

 

北浦和のスポーツ整体、カイロのボディブラでは、中高年の方に向けて健康に関するアドバイスや効果的な運動などもお教えしていきます。