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北浦和の整体院。ステロイドホルモン。

2019/06/17
北浦和の整体院。ステロイドホルモン。

現代のようなストレス社会では、誰もが多少のイライラにみまわれます。人はストレスを受けると、アドレナリンという副腎髄質ホルモンとコルチゾールという副腎皮質ホルモンの2つが分泌されます。

 

これらのホルモンによって、身体は血液中の血糖値を上げて脳や筋肉のはたらきを高めたり、心拍数や血圧を上げ、ストレスへの臨時体制を整えます。

 

副腎は左右の腎臓の上に存在し、外側の皮質と内側の髄質に分かれ、それぞれから副腎皮質ホルモンと副腎髄質ホルモンが分泌されます。

 

副腎皮質ホルモンは、糖代謝、体液量調節など生命維持の根幹に関わる種々の機能を担っており、生命必須ホルモンとも呼ばれます。副腎皮質ホルモンはいずれもステロイド化合物で、まとめてコルチステロイドまたはコルチコイドとも言われ、30種類になるステロイド化合物が副腎皮質から分離されています。しかし、実際に身体の中で副腎皮質から分泌されているホルモンは数種類にすぎません。

 

副腎皮質からは、糖質コルチコイドであるコルチゾール(糖代謝の調整)、鉱質コルチコイド(電解質の調整)、アンドロゲン(性ホルモン作用)が分泌されます。

 

糖質コルチコイドは、副腎皮質の束状層で合成され、代表的なものがコルチゾールとコルチゾンになります。コルチゾールは、ハイドロコルチゾンとも呼ばれ、コルチゾンの2つの”O”のうちの1つが”OH”に還元された化合物で、主な生理作用として糖新生(糖質以外からグルコースを生産)と抗炎症作用があります。コルチゾンの主な生理作用は、グリコーゲン貯蓄作用で、コルチゾールもコルチゾンも副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の刺激で分泌が促進されます。

 

また、コルチゾールには免疫抑制作用などもあり、感染を起こしやすくします。外部からの刺激(ストレッサ―)によってコルチゾールの分泌が増加します。ストレッサ―があると、視床下部から副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRH)が分泌されて、下垂体前葉からACTHが放出され、コルチゾール分泌が促されます。

 

副腎皮質ホルモンが生成される際、体の中ではビタミンCやB6、パントテン酸が大量に消費されます。従って、これらのビタミンが不足すると、ストレスへの抵抗力が落ち、イライラが募ることになります。ビタミンCは緑黄色野菜や果物に、ビタミンB6はカツオやマグロ、レバーに、パテントン酸はレバーや納豆などに含まれます。

 

なお、食事は心身をリラックスさせるためにも、1日3回、規則正しく、楽しみながらゆっくりととることが大事。適度のアルコールやコーヒーなどもストレス解消に役立ちます。

 

また、規則正しい生活、適度な運動と十分な休養を心がけて心身ともにリラックスしておくことも大事です。

 

北浦和のスポーツ整体、カイロのボディブラでは、いつでもクライアントの体と心を診ながら、適切な施術、ボディケアを行なっていきます。