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北浦和の整体。サッカー選手がなりやすいグロインペイン。

2019/06/04
北浦和の整体。サッカー選手がなりやすいグロインペイン。

2013年(平成25)の今日、”埼玉スタジアム2002”で2014ブラジルFIFAワールドカップアジア最終予選・日本対オーストラリアが行われ、1-1の引き分けに終わり、日本がホームで初めてFIFAワールドカップの出場権を獲得しました。

 

試合後、渋谷駅前のスクランブル交差点で、通称「DJポリス」の話術による誘導が混乱を収めたことで話題になりました。

 

グロインペインという障害は、サッカーの方向転換やテニスのバックハンドストロークのように股関節に体重をかけて屈曲や回旋を繰り返す動きを求められる選手に生じやすいと言われています。サッカーのキック動作や、スケートのスケーティングのように股関節の内転筋や腸腰筋が強く活動する動きを繰り返すことでも生じやすくなります。

 

明らかな器質的な疾患や損傷がなく、運動時に鼠径部周辺に様々な痛みを生じる症状がグロインペイン症候群。患者の7割がサッカー選手で圧倒的に多いのが特徴です。発症の原因となりやすい身体機能の特徴としては、姿勢の不良(立位で骨盤が回旋している、立位で腰椎が過度に伸展し骨盤が過度に前傾している、立位で股関節が過度に内旋し膝が外反しているなど)、股関節の回旋可動域の減少や左右差などが挙げられます。

 

グロインペインによる身体機能の問題を改善するためには、姿勢修正エクササイズを行ないながら痛みのない範囲でストレッチや可動域運動、筋力トレーニング、スタビライゼーションエクササイズを行なう必要があります。

 

姿勢修正エクササイズは、立位での腰椎の過度な伸展や骨盤の過度な前傾を修正し、立位で過度な股関節の内旋・膝の外反を修正します。姿勢を修正する際に足底が外側荷重になり過ぎないように注意する必要があります。

 

股関節外旋のストレッチは、背臥位で股関節を開く、坐位で両下肢を開排するなどの方法で行ない、そのときに腰椎は中間位を保つように注意します。股関節外旋エクササイズは、腹臥位で股関節を外旋し、外旋しにくい側を重点的に行ないます。

 

股関節内転筋のトレーニングは、側臥位で膝を伸ばしたまま股関節を内転する、サイドブリッジで上(前)にある下肢の股関節内転筋の活動を意識するなどを行ないます。

 

スタビライゼーションエクササイズは、四つ這いで腰部や骨盤を安定させたまま手や膝を交互に浮かす、膝をついたフロントブリッジで腰部や骨盤を安定させたまま前腕部や膝を交互に浮かすといった運動を行ないます。

 

北浦和のスポーツ整体、カイロのボディブラでは、受傷後スポーツ復帰を目指している方にも、適切な施術、ボディケアを行なっていきます。