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北浦和の整体。東京オリンピックピクトグラムの話の続き。

2019/03/14
北浦和の整体。東京オリンピックピクトグラムの話の続き。

1964年東京オリンピックでは、施設と競技、2種類のピクトグラムが生まれました。しかし、今回は施設表示などに関しては国交省国土地理院が外国人向け地図記号を開発しているため、組織委員会がデザインするのは競技ピクトグラムのみと決められていました。

 

今回の東京2020オリンピックのためのスポーツピクトグラムは、グラフィックデザイナーの廣村正彰氏を中心に編成された開発チームが制作したもので、全33競技50種類になります。

 

このピクトグラムは、躍動するアスリートのしなやかな動きを魅力的に引き出す設計で開発されたもので、大会競技を彩る装飾としての機能も持ち合わせるものとなりました。

 

”Innovation from Harmony”という東京2020のブランドプロミスに基づき、1964年大会のピクトグラムを先人へのリスペクトと共に継承・進化させ、新しい時代の革新的なピクトグラムとなっています。

 

東京2020オリンピック・ピクトグラムは2種類で展開されます。1つは、ピクトグラム単体で表現される”フリータイプ”。もう1つは、東京2020エンブレムをイメージした”円形”の中に納められた”フレームタイプ”です。

 

フリータイプは、主にポスター、チケット、ライセンス商品などに用いられます。また、フレームタイプは、地図表記、サイン類(標識)、ガイドブック、Webサイトなどで競技に関する情報伝達のために用いられます。

 

また、このピクトグラムは、大会ブランドの一貫性を重視しているため、エンブレムブルーを基本カラーとし、東京2020大会の大会ルックに用いられる、紅、藍、桜、藤、松葉のコアグラフィックスカラーがサブカラーとして設定されています。

 

東京2020大会のエンブレムは、ご存じの”組市松紋”のチェッカーデザイン。カラーは日本の伝統色である藍色で、粋な日本らしさを表現したもの。形の異なる3種類の四角形を組み合わせて、国や文化・思想などの違いを示しています。違いはあってもそれらを乗り越えてつながり合うデザインに、”多様性と調和”のメッセージが込められています。

 

オリンピックのエンブレムやマスコットは国際オリンピック委員会、国際パラリンピック委員会の承認を得ればいいのですが、ピクトグラムは各国際競技団体の許可も必要で「こんなポーズはありえない」などと注意されることが頻繁にあるようです。

 

今回の開発チームデザイナーの廣村正彰氏によると、1964年の東京大会で日本のデザイン界の先駆者たちが生み出してくれたレガシーを出発点に、躍動するアスリートの美しさを各競技のスポーツピクトグラムに表現したとのこと。

 

「完成には実に2年近くかかっており、多くの関係者の思いが込められている。このスポーツピクトグラムが、大会前から各競技への期待を膨らませ、東京2020大会本番を彩ってくれることを願っている。」と廣村氏はコメントしています。

 

北浦和のスポーツ整体、カイロのボディブラでは、東京2020大会が成功することを心から願いながら、日々の施術、ボディケアを行なっていきます。