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北浦和の整体。映画『翔んで…』の話。

2019/03/05
北浦和の整体。映画『翔んで…』の話。

先日、最近話題の映画 『翔んで埼玉』 を観てきました。

 

原作は、魔夜峰央が埼玉在住だった1982年に発表した同タイトルのマンガです。

 

映画は、熊谷市に住む親子(夫:ブラザートム、妻:麻生久美子、娘:島崎遥香)3人が、娘の結婚の結納に東京へ向かう軽自家用車の中で聴いている、埼玉のFM放送”NACK5”の『都市伝説』という番組のナレーションから始まります。

 

そして、ストーリーはこの番組の中で展開されていきます。

 

冒頭で、「この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。特に地名に関しては。」というナレーションが入ります。そこから場内ではクスクス笑いが始まります。

 

埼玉県をただただ”ディスる”に徹した、くだらないことを、ダブル主人公の”二階堂ふみ”と”GACKT”が大真面目に全力で演じる、埼玉県在住の私が観ても本当に爆笑できるものでした。

 

埼玉県民にとって、こうやっていじられるのは慣れたものなのです。”もっともっとバカにして”という自虐的なM気に満ちた欲望さえ覚えてきます。

 

映画が公開される前(2/7)に、出演者の二階堂ふみとブラザートム、監督の武内監督、3人が埼玉県庁を訪れて上田県知事に「映画化してすいません」と深く頭を下げた、というニュースもありました。

 

上田知事は、「埼玉は結構強いよ。余裕のある県民だから、冷やかされても『あっ、そう』というくらい。抗議しろ、という声もあったけれど、悪名は無名に勝る。最後は褒められているらしいから、楽しみにしたい。」と大らかに応え、映画上映に期待を寄せていたそうです。

 

ブラザートムは埼玉県出身ですが、「これで怒るようじゃ、埼玉の人じゃない。よくぞやってくれたと言うはず。」と語っていたそうです。

 

『埼玉県人民にはそこらへんの草でも食わせておけ』…主人公・都内のお金持ち学校の生徒会長(二階堂ふみ)が、学園の最貧組に属する埼玉県人の生徒が腹痛をおこして、医務室に行こうとしたときに発した言葉です。これには、快感さえ覚えました。

 

『何もないけど何でもある』…これも映画の中での名言です。「海無し県」「名産がない」「大した特徴がない」など、確かにこれといったものはないのですが、ぜんぜん困らないし、とても住みやすいのです。きっとこれが埼玉県民の誇りなのでしょう。

 

映画の主題歌は、はなわが歌う”埼玉県のうた”(2003年リリース、作詞作曲:はなわ)で、エンディングテーマになっています。。

 

『どんなに歩いても海がない 海だけならまだしも空港ない 名所もない さらに郷土愛もない だけどアジア一でかい団地がある』に始まり、『僕の故郷は佐賀だけど 実は生まれた場所は春日部 だから大好き埼玉』で終わります。

 

観終わった後、なぜか感動していました。何か生きていく大きな力ををもらったような気がして。

 

埼玉県にお住まいの方、故郷が埼玉の方には、この映画、ホントにおススメです。

 

SUUMOが毎年行っている”関東・住みたい街ランキング2019”では、大宮が、新宿・品川・目黒を抑えて4位、浦和が、武蔵小杉、鎌倉、池袋を抑えて8位になっています。これにはちょっと驚きました。

 

実は埼玉県には、海のかわりに大きなプール公園がたくさんあります。うちの子供たちも小さい頃、何度も連れていきました。1日中遊んでいられます。私からのおススメの遊び場所です。

 

ボディブラでは、映画を観て感動している方にも、施術、ボディケアを行なっていきます。