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北浦和の整体。呼吸法の話。

2018/12/31
北浦和の整体。呼吸法の話。

今日は平成最後の大晦日。あと1つ寝ると平成最後の元旦です。

 

自分が寝ているときに気になるのは、寝言や寝相も気になりますが、ちゃんとした呼吸をしているかということ。

 

寝ているときでも自然に行なっている呼吸に関して、体のメカニズムをご紹介します。

 

呼吸には鼻呼吸と口呼吸があります。「口呼吸は健康によくない」とよく言われます。

 

なぜかというと…

 

口を開けたままだと、口の中が乾いて唾液の量が減り、口内が酸性に傾き虫歯や歯周病、口臭の原因になります。

 

口の中に空気がダイレクトに入ってくるので、雑菌や有害物質が体内に取り込まれやすくなります。

 

口を開くことで気道が狭くなるので、無意識に頭部を前に突き出し、気道を確保するようになるために、猫背の姿勢の原因になります。

 

口が開いたまま寝ることにより、舌が後方に落ちて気道をふさぐようになるため、いびきや無呼吸症候群などの原因になります。

 

上顎は舌が上に押し上げることでアーチを作ります。口が開いていると、舌は上顎から離れており、これができなくなります。結果、上顎は重力などの外部からの圧力に負けて、形が崩れていき、歯並びやかみ合わせが悪くなってしまいます。

 

口から多量の空気が体内に取り込まれるため、酸素過多となり、血中の酸素と二酸化炭素のバランスが崩れて、脳や筋肉への酸素供給量が減って、体のパフォーマンスが下がります。

 

逆に鼻呼吸の長所を挙げてみると…

 

外気が鼻を通過するため、空気温度が高くなり喉をストレスや乾燥から守ります。またフィルターを通って来るようなものなので、空気中のウィルスや不純物の侵入を防ぐことになります。

 

口を閉じて鼻呼吸をすると顎が前に出て、気道が大きく広がるので呼吸が楽になります。舌が上顎につき、頭部を支えて安定します。

 

余分な空気を取り込むことがないので、血中の酸素と二酸化炭素のバランスがよくなり、体内環境が安定します。

 

鼻からは一酸化炭素が分泌されるので、血管拡張、体温上昇、リラクゼーション効果が期待できます。

 

これらによって、集中力、動きやすさ、姿勢、免疫力、痛みの改善など、いろいろな効果が現れてくるようになります。

 

このように考えると、鼻呼吸を習慣づけていないと、健康を保つことが難しくなると言えます。

 

北浦和の整体、カイロのボディブラでは、呼吸法を取り入れた有効な施術を行なっていきます。